今年45歳になるけど、もう人生に疲れたわ。

タイトルの話、職場と言っても相撲部屋での出来事だったよ。

当時は今とは違って暴力全盛期の時代で竹刀で叩くのは挨拶代わり。

酷いと木刀、木材、スコップ、フライパン、瓦、灰皿など周りにありそうな物を手当たり次第探してはそれで殴るのが日常茶飯事のように行われていたし。

稽古が激しすぎて爪の先が剥がれて、それでも休めない。

ちなみに当時のかわいがりは土俵の周りに兄弟子達が木刀や木材を持って囲んで、こっちが土俵を割ろうとすると木刀か木材で滅多打ちにされた。

木材は折れやすいからすぐに尖って身体にグサグサ刺さってかなり痛かった。

あんなのに感謝出来るのは関取になった奴等だけ。

結局、俺は関取にすらなれず幕下38枚目で廃業。

無駄な5年間だったね。

何で5年も我慢したかって言うと親に無理矢理中学を卒業して相撲部屋に入門させられたから帰る家なんてないし、一人暮らしをするには金が必要でしょ?

関取以下の給料なんて高校生のバイト並みしか貰えないからね。

廃業した後も仕事もろくに長続きせず、気付けば45歳。

現在は日雇い派遣でその日暮らしの毎日を送ってる。

派遣先の社員は年下ばかりで20そこらのガキに「てめぇ」とか「使えねぇ、ジジイだな」と罵声を浴びせられると言った仕打ちを受けてる。

もうね、限界だよ。

他人への憎しみがどんどん増してくる。

今日明日、通り魔起こしてもおかしくないわ。

俺を恨まんといて。