母親の現在の年齢は確か54歳。

正直、明日死んでも何らおかしくはない年齢だ。

以前からよく考える事がある。

「仮に俺が30歳で母親が死んだとして定年まで35年もどう生きれば良いんだ」と。

俺の場合、完全に天涯孤独になる。

そりゃ社交的で仕事も出来る人間ならワケないだろうが、あいにく俺にはそんな属性は備わってない。

しかも、この定年というのはあくまで一般サラリーマンの場合であり当然、厚生年金に加入しない人生を歩むであろう俺は定年が過ぎても「働かない」と言う選択肢は与えられてない。

さらに一番の問題は保証人。

60歳を過ぎるといくら金があっても大家が貸すのを躊躇するとか。

詳しくは知らないけど、今は金を払えば会社が連帯保証人になってくれるらしい。

たかが保証人くらいで金を払うのも馬鹿げた話だ。

兄弟や親戚が居る奴は払ってないんだからな。

自殺すれば楽にはなれるが、そんな簡単には出来んよ。

俺も来月で26歳。

30まで残りの寿命4年。

終わりの時が来るまで嫌な事、全部忘れて人生楽しもう。